あけみのブログ-2014年

生活者の声のとどく政治をめざして

2014年11月17日(月)9時00分

いま、問われている『民意』

「議会は機能しているのか。民意の代弁者とは思えない」――10月28日、鹿児島県川内原発再稼動同意の市議会を傍聴していた地元自治会長の鋭い指摘です。

『民意』とは何でしょうか。

議員がだれの立場を代弁しているかによって、民意は数の力で、しかも意図的に大きく変えられます。

県民から選ばれた議員の選択とはいえ、その結果が、必ずしも「県民の民意」とはなり得ません。

「原発」と「基地」の国策に翻弄されている山口県民の民意も、まさしく同様です。

あの自治会長の怒りは、私の怒りです。

数の力=『民意』にはあらず

昨年6月から、「議会改革」の名のもとに私たち少数会派の質問時間の削減や、意見書のとり扱いが、全会派一致から一定数以上で可能など、議会運営ルールが改悪されました。

その結果、これまでに「憲法改正」や「慰安婦問題」についての意見書が数の力で可決されました。

いづれも、事実誤認の政治的な意図ありありの内容です。

悔しいことに、県議会のみならず、県政も国策の意向に忠実です。

『民意』の実現のために

安倍自公政権の平和と民主主義をおびやかし、格差を広げる弱肉強食政治のもとで、私の責任と任務は、いっそう大きくなったと自覚しています。

「働く人や社会的弱者といわれる人たちの議席」「護憲・平和の議席」「脱原発の議席」――これが、私の代弁すべき『民意』です。

現状への怒りと使命感を原動力に、初心忘れず挑戦しつづけます!

朝夕は、寒さ対策が必要となりました。

みなさま、お元気で!!

2014年 11月7日記
佐々木あけみ

本気

本気ですれば
大抵のことができる
本気ですれば
何でもおもしろい
本気でしていると
誰かが助けてくれる

長野県のある住職のことば

カテゴリ: 絆通信

「戦争のできる国づくり」にノー!! 集団的自衛権の行使は、憲法9条の破壊だ

2014年9月8日(月)9時00分

忘れまい!2014年の夏!

みなさま、お元気ですか。

歴史に残る2014年の夏でした。

7月1日。安倍自公政権が、与党の密室協議のみで、集団的自衛権行使の閣議決定。

戦後の日本の国のあり方を根本的に転換する「戦争のできる国づくり」へ。

8月20日。広島市で大規模土砂災害発生。8月6日の岩国を始め、ここ数年来の山口県の災害と重ね合せ、日ごろの対策の重要性を再認識

犠牲者のご冥福をお祈りいたします。

いま、憲法を変えるべきですか??

6月県議会では、集団的自衛権行使の憲法解釈変更に反対する請願が否決されました。否決した議員たちは、国に対し、憲法改正を求める意見書を可決しました。(2P参照)

2012年発表された自民党の憲法改正草案の大きな特徴は、①国防軍の創設、②天皇の元首化、③集会・言論・表現の自由の制約です。

これは一言でいって、現憲法の誇るべき、①平和主義・戦争放棄、②国民主権、③基本的人権の尊重、の三原則の否定です。

安倍政権の暴走に対する警戒からか、ここ最近、各種調査で改憲反対の声は大きくなっています。

いま、どれほどの県民がこうした県議会の決定に賛同しているでしょうか?

原発・核と人類は共存できない!

8月末、原発震災地の福島県を訪れました。

放射線量が高いため、バスの中から、大熊町・双葉町・浪江町を視察しました。

通りや家の入口には、バリケードが張られ、人っ子一人見えず、廃虚の街と化しています。

「アンダーコントロール!」。東京オリンピック招致のため、世界に発信した安倍首相は、いま、福島原発震災の状況を、どう判断しているでしょうか。

原発輸出や再稼動の動きなど、県民(国民)世論と、真反対です。

初心をつらぬき挑戦します!!

いま、私が危惧するのは、県議会がこうした国政・県政の動向に、無批判・翼賛的でものわかりよく、異論を唱える議員が、圧倒的に少ないということです。

イエスマンの同調者ばかりでは、県民の多様な声は届きません。

さまざまのくらしの現場に学び、その声を政治の現場に生かしていくことが、私の使命です。

来春は統一地方選。「働く人や社会的弱者といわれる人たちの代弁者」として、自らを奮い立たせ、きびしい選挙に挑戦します!!

変わらぬみなさまのご支援に感謝しつつ、がんばります。

2014年 9月1日記
佐々木あけみ

カテゴリ: 絆通信

憲法破壊を許さない!! 安倍暴走政治をストップしよう!!

2014年6月1日(日)9時00分

お久しぶりです。

木々の緑が美しく、アジサイのガクも色づき始め、初夏の日ざしがまばゆい日々です。

みなさま、お元気ですか。

今年もはや、半年が過ぎようとしています。

いま私は、これからの私たちの国の進路に大きな危惧を抱いています。

安倍さん!

「日本をとりもどす」とは「戦争のできる国づくり」のことですか??

憲法は、国の最高法規です。

「憲法は、集団的自衛権の行使を認めていない」-これは、歴代自民党政府の一貫した見解です。

ところが、安倍首相は、(自ら任命した委員ばかりの)「私的諮問機関」の報告を受け、憲法の解釈を変更して、集団的自衛権を認めようとしています。

集団的自衛権行使とは、売られてもいないけんか(戦争)に、武器をもって参加することです。

時の政権トップが、一方的に解釈改憲すれば、憲法はもはや憲法たり得ません。

住民の生命や生活を守る人格権が憲法上の最高の価値をもつ ー大飯原発再稼働差し止め判決からー

安倍政権は、原発輸出や原発再稼働に積極的です。

そのせいか、5月14日村岡知事は、上関原発予定地の海面埋め立て免許延長問題について「可否の判断材料が不足」との理由で、中国電力に対し、6回目の質問を出しました。

怒り心頭!! あきれた茶番劇です。

回答は、来年5月で、これでまた一年、地元上関町民は、宙ぶらりん状態です。

「県民の目線で県政にとりくむ」とした知事の決意はどこへ行ったのですか!!(3P参照)

戦争にならないように投票す(万能川柳年間大賞)戸枝 洋子(80)作

日々の暮らしも、戦争も平和もすべて政治の課題にも関わらず、最近の低投票率は深刻です。

また、先般の認知症の身元不明者問題は、いまや、私の問題であり、あなたの問題です。

課題はたくさん! 大ヒット中の「ありのままで」を口ずさんで自らを鼓舞しつつ、がんばります。

みなさまお元気で!!

2014年 6月1日記
佐々木あけみ

カテゴリ: 絆通信

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2014年1月1日(水)9時33分

特定秘密法案強行採決祖父ゆずり――作 修芳

昨年は、大きな支援をいただきまして、ありかとうございました。

年末に、多くの国民、各界各層の反対の声を無視して強行採決された「特定秘密保護法」は、「戦後レジーム(体制)からの脱却」を叫ぶ安倍政権のめざす政治の方向性を明確にしました。

右よりに舵を切ってる日本丸――作 実男

今後は、いっそうアメリカ追従の「日米同盟」を強化して、安全保障環境の変化を口実に、憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使を可能にし、アメリカとともに戦争のできる国をめざします。

最終ゴールは彼の悲願である憲法をかえる(改悪)ことです。

もの言えば くちびる寒し 秘密法――作 実男

見ざる言わざる聞かざると お山の猿ではあるまいに――作 修芳

特定秘密保護法は、民主主義社会の土台である知る権利・言論の自由を大きく制限します。

過去の教訓は、「戦争は秘密から始まる」と教えています。

こんな危険な政治の流れの一方で、
年金さがり 税あがる こんな暮らしにだれがした――作 修芳 です

県政は、いま・・・・・

山本知事自らの変節によって復活した上関原発問題、極東最大の軍事基地化しつつある岩国基地問題、人口減少社会の先頭を走っているにもかかわらず復活した大型土木公共事業など、山本知事のかかげる「安倍首相足下の県」らしく、政権の意向に忠実です。

暮らしの現場を大切に

圧倒的多数の県民の県政への要望は、雇用・社会保障・教育・環境など暮らしの安全安心基盤の整備充実です。

この声をしっかり受けとめ、危険な政治にはノーをつきつけ、がんばるのは今だ、との思いで発言し行動します。

みなさまのご支援に感謝しつつ、この一年のご多幸とご活躍をお祈りいたします。

2014年 新春
佐々木あけみ

公職選挙法の規定により、選挙区での年賀状が禁止されています。この「絆きずな通信」で新年のご挨拶とさせていただきます。

※喪中のみなさまには、お許しください

カテゴリ: 絆通信